チッパーのロフト角はどれがいいか

チッパーを購入しようと思い、ゴルフショップやネットで見てみると、様々な形状のチッパーがいろんなメーカーから出ています。見た目がパターのようなものからアイアンに近いものまで。これではどのチッパーを選べば良いか分からなくなりますよね。かくいう私も、初めてチッパーを購入したとき、結構悩みました。

チッパーのヘッドのカタチも重要ですが、私は、チッパー選びで一番大切なのはロフト角だと考えています。

そこで、今回はチッパーのオススメのロフト角についてをお話ししますね。

チッパー初心者はロフト角の小さいものがオススメ

結論から言いますね。あなたが初めてチッパーを購入しようと思ったとき、私はロフトの立っているチッパーをオススメします。

私が使っているチッパーは、オデッセイのX-ACTなのですが、このX-ACTはロフト角が37度と46度の2種類あります。ロフト角の小さいチッパーをオススメしているからには、私も37度を使用しています!と言いたいところですが、これが46度のロフト角の大きいチッパーを使っています。

Amazonで購入したのですが、実は37度と46度を間違えて買っちゃったんですね。本当は、私もロフト角の小さいチッパーが欲しかったんです。

なぜ、ロフト角が小さいチッパーがオススメか

じゃあ、何でロフト角が小さなチッパーがオススメなのか。それは過去の記事にも書きましたが、ロフト角の大きいチッパーは、慣れるまで難しいからです。

逆に、ロフトの立っているチッパーは比較的簡単に扱えます。

よく、「チッパーはパターのように打つ」って言いますが、それはロフトの立っているチッパーの打ち方です。ロフト角の大きなチッパーは、パターのように打つとボールがフェースを駆け上がってしまい、距離が出ません。かといって、ウェッジのアプローチの感覚で打ち込むと、ダフったりトップしたりミスが出やすくなります。(それでもウェッジやアイアンよりもミスが隠せますが)

その点、ロフトの立っているチッパーはパターに近い感覚で打って、グリーン周りのアプローチを簡単にできます。

感覚的には、超簡単なランニングアプローチですね。

また、パターの感覚で少しキャリーが出てからランが出るので、グリーン周りの転がりが読めない部分をキャリーで越えて、あとはランでラインを攻めていく感じでしょうか。

ロフト角の大きいチッパーの利点

では、私が未だにロフト角の大きいチッパーを使っているのか。

その理由は、打ち方や距離感に慣れたのもありますが、ロフトが寝ているぶん、バンカーやラフ越えがある程度できるからです。

もちろん、46度はピッチングウェッジとほぼ同じロフト角なので、サンドウェッジやアプローチウェッジの方がキャリーが出てランが出にくいです。ハザード越えはサンドやアプローチウェッジの方が有利でしょう。

ただ、チッパーに比べ、ウェッジの方がミスは出やすいです。

ということで、ウェッジよりもミスが少なく、キャリーが出るのがロフト角の大きなチッパーの利点ですね。

結局どのロフト角のチッパーを選ぶのか

まぁ、好みの問題ですが、チッパーを初めて買う場合、グリーン周りのザックリやシャンクのミスをとにかく減らしたい!という願いからだと思うので、まずは簡単なロフトの立っているチッパーをオススメします。

チッパーもロフトだけではなく、ヘッドの形状もブランドによって全然違いますので、最初はフィーリングで選んで、実際に使った感触からそのままいくか、新しいチッパーを探すか、ウェッジの腕を磨くか、いろいろ試してみて下さいね。