チッパーは攻めるクラブだ!

チッパーは私にとって「攻める」クラブであることをお話しする前に、「守る」話をします。

前回の記事で、致命的なミスショットをしないコース戦略の必要性を書きました。

私は、ベストスコア100~120くらいまでの基本がある程度出来ている方なら、100を切ることはそんなに難しくないと考えています。

 徹底的に、致命的なミスショットを避ける!

これだけでもかなりスコアを安定させることができます。

致命的なミスショットとは?

致命的とはどういうミスでしょうか。

まずは、OBと池ぽちゃ。

この2つは、どのゴルファーにとっても等しく致命的なミスです。

それ以外にも、バンカーが苦手ならバンカー。

深いラフ。

ロングパットが大の苦手なら、ピンから遠いグリーンオンですらミスショットといえます。

逆に、バンカーが大得意で寄せワンも十分狙える方なら、バンカーは致命的なミスに入りません。

自分の技量や適正に応じて、絶対に避けるべきポイントと許容されるポイントが変わってきます。

自分の力量を把握することの重要性

まずは、自分が何が得意で何が不得意かを把握し、自分に合わせたコース戦略を考えれば、ラウンドスコア100くらいなら割と簡単に切ることができます。

もちろん、上級者でもアベレージゴルファとの技量が違うだけで、基本的な考え方は同じです。徹底的に致命的なミスを排除し、自分の得意なクラブで勝負できる状況をつくることです。

ちなみに私の場合は、チッパーを導入してから劇的にコース戦略が変わりました。

グリーン周りでのアプローチの精度が上がったため、2打目で必ずしもグリーンオンさせなければならないという強迫観念がなくなり、グリーンオンしなくても良いからハザードを徹底的に避けるといった「守り」の戦略をとることが出来るようになったのです。

私の攻めの戦略

逆に、ピン近くのグリーン周りにハザードがない場合、2打目でピンを直接狙う「攻め」の戦略をとることも出来るようになりました。

グリーンオンすればバーディチャンス!

よしんばグリーンに乗らなくても、チッパーで寄せてパー。悪くてもボギー。うまくいけばチップインバーディも狙えます。

1打目、2打目を「守り」の戦略で安全にいっても、3打目のチッパーで攻めていける……

また、チッパーが計算できるから、2打目から「攻め」の戦略でいき、バーディが狙える……

私にとって、チッパーとは「守る」戦略でも「攻め」の戦略でも重要なクラブとなったのです。