少し距離のある場面でのチッパーの打ち方

チッパーは、グリーン周りで威力を発揮しますが、私は50ヤードくらいのアプローチもライが悪くなければチッパーを使っています。

その時の打ち方はグリーン周りでの打ち方とは違い、どちらかというと払うようにしっかりハーフスイングで打つ感じです。

グリップもアイアンなどを持つように握って下さい。

ちなみに私が愛用しているクラブは、ODYSSEY(オデッセイ) X-ACT(エグザクト)ロフト角46度です。

オデッセイ X-ACT
X-ACT

ロフトの大きいチッパーの注意点」でも書きましたが、アイアンをダウンブローで鋭角にボールを潰してターフをとるように打つ人には少し打ち方に練習が必要です。

イメージとしては、短いフェアウェイウッドをハーフスイングする感じでしょうか。(そんな状況は基本的にありませんが(笑))

けれど、最近のアイアンはソールが広いので、普通にアイアンでハーフスイングする感覚でも十分かも知れません。このあたりは、ご自分のスイングの癖があるので、いろいろ試してみていただければと思います。

ラウンドでの試行錯誤

ちなみに私は、一時期、ラウンド中に何でもかんでもチッパーで打つことをトライしたことがあります。

ちょうどチッパーでのアプローチがかなりの確率で寄せることができるようになり、調子に乗っていたのでしょう。ピッチングウェッジとほぼ同じロフト角なので、それこそ100ヤードくらいで試したこともありました。

ぶっつけ本番のため、多くのシチュエーションであまり結果はよくなかったのですが、ピンまで50ヤードを超える長い距離でチッパーを使った時は、結構上手くいきました。それまでは、100ヤード以内はアプローチウェッジを使っていたのですが、チッパーもなかなかいけるじゃないかと。

距離のブレはありましたが、方向性はまぁまぁ。ダフリやトップ、シャンクなどでの致命的なミスはありませんでした。

ただ、これは、私の愛用しているチッパーがロフトが大きいことも関係しているかも知れません。

どちらにしても、練習場で試してみてから本番で試すようにお願いします。

欠点としては、チッパーはロフトがウェッジよりも立っているので、アプローチウェッジやサンドウェッジでのアプローチよりは転がります。通常のチッパーはロフト角40度未満のものが多いので、下手すれば9番アイアンよりも転がるかもしれません。つまり、バンカー越えすぐにピンがあるような場合などのキャリーが必要でランを出したくないアプローチには向かないです。

それでもシャンクがないのは初心者にとってかなり安心感があると思うので、機会があったら試してみて下さい。